2013年07月12日

猛暑の夏こそ必要な省エネ対策


2011年3月11日、東北地方はまだ雪が降りしきる寒い冬の中にありました。避難した多くの被災者は、満足な暖房のない中で不自由な生活を強いられました。それから2年と4ヶ月。避難生活を強いられている人はまだ15万人にも及ぶといいます。

 

震災で福島第一原発が事故を起こし、全国的に電力危機に陥りました。私が住む地域も計画停電が設定されました。しかし、一度も停電になることはありませんでした。運が良かったと言わざるを得ません。不自由な生活を経験することなく現在に至っていますが、被災者をはじめとして不自由な生活を経験した人は少なくないはずです。

 

それから三度目の夏を迎えました。今年は電力供給能力に余力があるということで全国的に節電の数値目標は設定されていません。しかし、私たち一人一人が不必要な電気を使わない生活を心掛ける必要があることに変わりはありません。

 

以下、 【東北まぐ】 2013/07/11 より転載(抜粋)

 

三年ぶりに海開きを迎える、小さな島の白砂の浜

東日本大震災の時には電気や水道などのライフラインが寸断され、島は一時孤立状態になりました。津波による死傷者はいなかったものの、漁港の岸壁は大きく地盤沈下し、浜には水が見えないくらいの大量の瓦礫が打ち寄せられました。「丸太が何百本と流れて来たんです。その他にも家の屋根とか、魚が入ったままの発泡スチロールとか。毎日毎日、島のじいさん連中で漂流物を手作業で取り除いていきました。ここでは60代は若手だから(笑)」

 

                        4a4109f1-ss.jpg

                                子供達の持つエサを狙って船を追うカモメ

 

【東北まぐ】 ご意見&ご感想はこちらから

http://www.mag2.com/goiken/index.html?mn=touhoku&d=20130711

                           

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posted by 笑止千万2010 at 17:02| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年08月25日

新聞・雑誌の投書から

省エネ対策はまず官庁から

 国家公務員  ○ ○ ○ ○        
(東京都○○○○)     
政府の省エネルギー省資源対策推進会議省庁連絡会議は、 夏の省エネ対策について産業界や家庭に協力を要請している。 工場や事業所に対しては、 従業員が省エネに関する研修会などに参加するよう呼び掛けている。 政府自身も、 省庁内の冷房中の室温が28度を下回らないようにするなど、 率先して省エネ対策を実行すると言っている。

だが、 私の勤める官庁の職場を見る限り、 省エネへの積極的な取り組みはほとんど行われていない。 昼休みでも電灯がついたままで、 だれもいない部屋のクーラーも長時間つけっぱなしである。 冷房の設定温度も下限の19度であったり、 パソコンやコピー機も業務終了から翌日まで電源が入ったままだ。 省エネの研修会はおろか、 ポスター掲示など啓発活動は一切行われていない。

民間に省エネへの協力を求めながら、 国の機関で省エネに無頓着というのは問題に違いない。 来年4月施行の情報公開法で、 官公庁の省エネの実態開示を求められた場合、 果たして申し開きが出来るのか心配でもある。

資源エネルギー庁や各機関の関係者は、もっと自らの襟を正すべきだ。

読売新聞 平成12年8月4日付け朝刊
posted by 笑止千万2010 at 20:57| Comment(0) | 問題提起 | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

31年前の省エネ対策の広報


省エネルギー対策の推進について


昭和 54 年1月 22

省エネルギー・省資源対策推進会議決定

 最近の国際エネルギー情勢は、イランの大幅な原油生産の削減により不安定化の度合いを強めており、これの長期化による我が国のエネルギー需給への影響が懸念される。
 かかる事態において、国民生活及び経済全般に対する影響を最小限にくい止めるため、下記により、政府においては、従来から実施してきているエネルギーの消費節約のための諸措置を更に徹底実施するとともに、地方自治体、産業界及び一般国民に対しても、より一層の消費節約に努めるよう要請することとする。
 なお、従来から推進会議が決定し推進してきたその他の事項についても、省エネルギー月間中のキャンペーン等を通じて、極力、その趣旨の徹底を図ることとする。

Ⅰ 官公庁等による措置

 官公庁においては次のような措置を実施すること。
1.室内の温度は、暖房期間中20℃以上としないこと。
2.官用車の運行が20%以上としないこと。
3.業務に支障のない限り、窓際の電灯を中心に3分の1程度の照明を消すこと。
 特に昼休みの電灯は、極力全部消すよう努めること。
 また、廊下、階段等の電灯についても2分の1程度消灯すること。
4.エレベーターの運転台数を20%以上減らすとともに、最寄りの階へは階段を利用すること。
5.その他、適切な措置をとること。

Ⅱ 産業界による措置

 産業活動に伴う石油、電力等のエネルギーの消費節約に極力努めること。また、特に建築物等に係る暖房温度の適正化、照明の節約を中心として、Ⅰの措置に準じた措置の実施に努めること。

Ⅲ 民生部門におけるエネルギー消費節約

 家庭の民生部門については、暖房温度の適正化等のエネルギー消費節約に努めること。また、マイカーについては、不要不急の自動車利用の自粛、休日におけるマイカーの高速道路への乗入れ自粛、経済速度(高速道路では時速80km以下)による走行の励行等に努めること。
posted by 笑止千万2010 at 20:06| Comment(15) | 情報公開 | 更新情報をチェックする
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